今日はしばらく通っていた講座の修了試験だったのですが…
話す力は、向上どころか
退化していることが判明しました…
書く力とか、細かな文法とか、
動詞の活用なんかは進化したと思うんですが。
話そうとすると、頭が真っ白に…
今まで覚えた言い回しなどは、
全く使えませんでした。
言い回しは、絵を見ればたぶん思い出すのですが、
それが自分と全く結びついていない。
自分の予定を話す時に使えないのです。
そして、なんとなく言えそう…な気がして口を開いても、言えない。
例えば「渋滞してる」
→あ、渋滞って言える!
→で、スタート…言えない。
…ここまで書いて気がついたのですが、
それもそうだ。
今までそんな練習したことないのです。
書く方でも、なんでも。
他の言い回しで
自分とぴったり一体化していたのは、
昔にしっかり自分が言いたいこととして考えたことがあって、
人前で試し、添削もしてもらった言い回しでした。
「自分の言いたいことと一体化するまで使う」
これしかないのかもしれませんね…
そしてこれが、応用言語学で言うところの「自動化」ということ…?