ひょんなことから、東大の公開講座(?)で面白いものが
あったので、記録として上げておきます。
個人的には、文法はあまり好きじゃないし、
英語で受けた学校教育経験からも、
話せるようになるにはあまり意味がないんじゃないかと考えて、
フランス語では音声、しかも発音から始めたのでした。
でも、学習を進めるうちに、自分の到達目標からいくとやはり必要、
でもきっと現地で叩きあげで身につける人はやってないんじゃないかな…と
モヤモヤしていたので、この講座はとても面白かったし、為になりました。
シェイクスピアなんか読んでいるから英語が話せるようにならない云々にも
触れられていて、確かに文学作品さえ読めればいいという偏重教育はおかしいけれど、
文学作品を読むことだってコミュニケーションの一つだ、と仰っていたのも
すっきりしました。
最後にグループワークをした東大生たちの発表が聴けるのも
聴講生ぽくってお得な感じでした☺️
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/lecture_1438/