すっかり間が空いてしまいました💦
毎年のことながら、夏は仕事が超繁忙期で
英語を少し使わなければいけないということもあって、
フランス語の勉強は控えています。
英語力が低いので、いつも通りフランス語をやっていると
大変混乱するのです…。
スカイプ授業もしばらくお休み。
でも、8月に入って、仕事の都合で小一時間ほど空きが出来、
何かやろうと考えた時に、やはりフランス語がやりたくなって、
色々と考えた挙句、NHKのラジオフランス語をやることにしました。
今までは毎日少しずつ、ちょこっとだけやるというのが
どうも性に合わなかったり、難易度が易しすぎたり難しすぎたり、
テーマに興味が持てなかったりで、敬遠していたのですが、
今の状況にはぴったりだと考えたからです。
「短い時間で」「少しずつ」「毎日」
「日本語訳がしっかりついているテキストがあって」
「事前準備・辞書がいらない」
「日本語で解説されるので、疲れているときは流し聞きだけすればよい」
このあたりが選択ポイントです。
あと、下記のブログを読んで、俄然興味が湧いたということも😅
私の職歴⑤-新聞配達とNHK(意外にスゴイぞNHK) | 「逆境と闘う」-弁護士田中広太郎のブログ
私の職歴⑦ー留学せずに「独学で通訳」になる方法 | 「逆境と闘う」-弁護士田中広太郎のブログ
新聞配達をしながらNHKの語学講座で英語・スペイン語を覚え、
今では駐日キューバ大使館や在東京ペルー総領事館で顧問弁護士をされているそうです。
すごすぎる…
私は正規の語学教育を受けたわけでもなく,ましてや海外に留学したり海外生活をしたことはありませんが,夜の時間は文法や単語の知識を数時間頭に叩き込みつつリスニングに集中し,昼間の間はひたすら話をすることでスピーキングを集中的にする,という生活サイクルであったため,房総半島の小さな地方都市で肉体労働をしながらであっても,海外留学とそんなに変わらない学習効果を得られていたのだと感じます。
(中略)「1日6~7時間の勉強・実践を2年間ぶっ続けで持続すれば帰国子女並みの言語力が身につく方法」であれば,間違いなくこの世に存在するのではなかろうか,と思います。
とのことです。
さすがにここまで到達は出来ないとは思うのですが、
やってみようかなと思うには十分でした✨
そして、とりあえず数日やってみた感想は…
日本語が邪魔です…😅
特に基礎編は、日本人先生(女性)が日本語で解説中に
フランス語部分はフランス人の先生(男性)が言うので、
トーンも変わるし、話がブツブツ途切れるため、大変聞きづらいです。
なので、基礎編はスキットや例文のフランス語だけを聞くようにして、
ディクテしつつ文法を確認するというやり方にしています。
これでどれだけ行けるでしょうか…
でもまあ、仕事と全く関係ないフランス語が聴けると
かなり気分転換になります✨