DELF 対策のために、ということで、
聴き取りの集中講座を取ったのですが、
あまりにもひどい内容に、
改めて考えることになりました。
ちなみにその授業内容といえば、
ただ試験問題集の問題を解くだけ。
スクリプトを配ることもせず、
生徒に答えさせて訂正するだけで、
その根拠や解説もなし。
出来る人が、ただ試験の傾向を知るにはいいかもしれないけど…
それでは、問題集を買って、
自宅でやるのと変わりません。
先生の存在価値なし。
聴き取らなきゃいけない単語や、
フレーズの解説くらいしないのか⁉️
と、怒りとともに考えて、
改めて、リスニングとは、
「聴き取った音と単語、もしくは
フレーズとを合致させて理解する力」
なんだなと思いました。
そのためには、
地道に聴いて、スクリプト見て、擦り合わせる、しかないのかもしれません。
残念ながら、講座はまだ続いてしまうので、授業外で自力で頑張りつつ、
授業では進歩具合を測っていきたいと思います。
は〜お金をドブに捨てるとはこのことです!だったら新しい問題集買うよ!
しかもそれで、講師にお金が入るのが嫌だ😫💢