といっても今回は完全なる観光旅行なので、
いわゆるお勉強らしいお勉強はしない!と決めています。
そこでやっていることといえば…
1)周囲の会話に聞き耳を立てる
2)TVで毎朝 France 2 のニュースを観て、
気になるものは franceinfo で内容を確認する
3)Netflix で、フランスでしか観られない現地のドラマを観る
くらいですが、特に、3)はかなり楽しんでいます。
日本でも Netflix のドラマを日々の勉強のお供にしているのですが、
日本で観る時は、映画以外のフランスの番組がほとんどなかったり、
あってもフランス語字幕が要約だったりして、
いわゆる勉強的にはほとんど役に立ちません。
特に映画だと、一度に使う時間や内容が多すぎて、
頻繁に観るにはどうも…字幕も要約版だし…
そこで仕方なく、アメリカのドラマをフランス語音声にして
観ていたのですが、もちろん聴き取れない…
そしてせっかくなら、フランス人やフランス的な世界が観たい…
ということで、フランスに来て、現地のドラマを観るのが楽しみだったのです。
どうせ時差ボケで、朝早く目が覚めすぎちゃって、やることないですし😅
そんなに数は観られないでしょうが、まずは
"Dix pour cent"
https://www.netflix.com/title/80133335?s=i&trkid=14170286
というドラマを観はじめました。
セシル・ドゥ・フランスを始めとする群像劇で、舞台はパリ、
彼女自身が、自身の役柄、セシル・ドゥ・フランスとして出演しつつ、
彼女をマネージメントする人々を描く…といった内容のようです。
彼女自身のプロデュース作品らしく、
年齢のせいで、本人が憧れ、楽しみにしているタランティーノの作品に出られない…
そしてそれをマネージャーは彼女に言えない…
というところから物語は始まります。
コメディタッチで、すでに火種は他にもたくさん、面白そうです✨
さらに素晴らしいことに、フランス語字幕も彼女たちが話しているまま!
とはいえ、もちろん、いくらフランス語字幕付きで観ても、
初見ではさっぱりわからないので、話の展開について行けなくなった時点で
巻き戻して観ています😅
一話40分くらいですが、いつ観終わるのかな…
滞在中に済めばいいのですが😅