フランス語を常に流しておくというのは、
フランス語のラジオやオーディオブック、ドラマなどを
流しっぱなしにしておく、というものです。
実は今まで、このことにはあまり意義を感じていませんでした。
聴いてもわからないものを流し続けているのって苦痛だし、
わからないものを聴いても意味はないんじゃないかな、と思っていまして。
でも英語を身につけた友人に強く勧められまして、
(その場でいくつかポッドキャストまで見つけてくれた)
半信半疑で流すようになったのですが…
予想外に、意義を見つけました。
それは、既習だけれども今やっている内容には含まれていない表現に
アトランダムに触れられる、ということです。
友人曰く「耳は閉じられない」ということが
よくわかりました。
聞き取ろう!という意識がなくても、知っている表現が流れた時に、
耳がピクリとも反応するのです。
そして、「あ〜この表現やったけど忘れてたな〜」とか、
「あれ?これなんだっけ?」と復習したりとか。
もっと自分の力が上がれば、
流れている中から「こういう風に言うのね」など、
知らなかった語彙や表現を拾えると思うのですが、
ほとんど内容がわからない現時点では、
そこまでの効果はなさそうです。
…そして改めて、自分の聞き取れなさ具合に戦慄したりしているわけですが…
もしかしたら今、B1の音源聴いてもわからないかもしれません…怖い!
確認してみようと思います😅💦