当たり前だと言われそうですが、
よく考えたら、この数日間、全く日本語を聞いていません。
聴くのも見るのもフランス語のみ。
でもだいぶ、見るのは違和感がなくなりました。
お店の看板なども、あえて思い出そうとしなくても
フランス語のまま入ってくるので、
立ち止まった二人組を遠くから発見しても、看板をみて
「ああ不動産屋さんの前だから、情報見てるんだな」
と自然とわかるという感じ。
しかし、あいかわらずとっさには喋れないことも実感😅
今回はわりとバスを待つ間に話しかけられていて、
何人かのお年寄りにバスについて尋ねられたり、
バスに乗ってた警備の人に、カルネが反応しないが
どういうことかと詰められたり😅
慌てるとやはり話せないですね…
しかも、特に警備の人の時は、相手の言っていることも、
なんとなくわかるような気がしないでもないけれども、
結局さっぱりわからない😅💦
ちなみに問い詰められた件は、
相手が英語に切り替えてまで説明しようとしてくれたのですが、
英語でどう言っていいかわからなくなったようで、
結局カルネに磁気が飛んじゃった時の対応をして
済ませてくれました。
こういう体験をしても、
以前短いなから語学研修をしていた時のように、
フランス語回路に切り替わる感じが、あまりしません。
もちろん、語学学校で授業を受けていた時とは、
聴く量もフランス語に集中する量も桁違いとはいえ、
なんとなく、回路の切り替えには、
「フランス語で出力すること」
が必要な気がします。
なので、ここからは独り言や思考も
なるべくまずはフランス語にしてみるというか、
少し意識して過ごしてみようと思います。