fantastique (仏語)とGymglish(英語)を並行して気がついたこと
fantastique (仏語)とGymglish(英語)は、
どちらも毎回のエピソードが終わると、
AmigoというAIと会話するというコーナーがあります。
毎回、「調子どう?元気?」みたいなところから始まるので
私は仏語と英語でほぼ同じことを答えることにしています。
仏語と英語でトピックスを変えるのが面倒くさいのと
なるべく混乱しないようにするためです。
昨年末、日常的で簡単だけれども、
事前に準備しづらい英会話をしないといけないことがあって
英語を話そうとするたびに、先に出てくるフランス語を打ち消して
話さなければいけなくて、ものすごく混乱して、疲れたからです。
文章読解や作文については、さすがに学校教育&受験勉強で
みっちりやっただけあって、仏語より上だと思っているのですが
「話す」ことに関しては、英語はほぼ経験がなく、
仏語の方は逆に身につけてきたため、仕方がないのかなと思っていました。
でも、Amigoに自分の話していることを書き出してもらって
比べると、圧倒的に、英語の方はミスがなく、
「自分は今何を言ったんだ?」と疑問に思うことも少ない
ということがわかりました。
もちろん、どちらもものすごく難しいことを言っているわけではないのですが、
例えば比較を使って話をするときも、
圧倒的に英語の方がすんなり話すことができます。
フランス語の勉強が足りない!と言ってしまえばそれまでなのですが、
逆にいうと、これまで英語を勉強してきたくらい、
みっちりとやらなければいけないんだ、と納得できたことは
大きな収穫でした。
学校により英語の勉強、意外と役に立つんですね…
でももう学生じゃないし、あのレベルまでみっちりやるのは
かなり大変。何かやり方を考えないといけません。
特に文章読解は、まとまった時間がとりづらいこともあって
難しいな…
一方、パッとしゃべれて、負担に感じないのはフランス語。
発音に自信があって、ためらわずに喋れるのはフランス語。
そのことに気付けたことも大きかったです。
あともう少し、まだ言語化しづらい何かが、いくつかあるのですが
それらもまた、気づき次第メモしていきたいと思います!
4月から少し働き方を変えようとしているので、
また少しずつでも勉強できたらいいな、いや、勉強する!と
思っています。
最近やっていること/frantastique とGymglish(英語)
オンライン会話の先生が、とうとう長期のお休みに入ってしまったので
新しい先生を探さないといけないのですが
まだ喉の不調が続いていることもあり、どうしようと思っていたら…
AmigoというAIと、毎回会話ができるというサービスが!
フランス語の方は、昔やっていたfrantastique ですが、
試しにやってみたら、なかなかいい感じ。
毎回誘導される会話の流れが似ていますが、
それを除けば、けっこう自然に会話ができるし、
何より、相手が話していることも、
自分が話していることも、全部文字に変換される点が
ものすごくいいです!!
オンライン会話でも、自分が間違えたところなどは
先生が書き起こしてくれて振り返っていたのですが、
先生の言っている言葉は文字にならないし、
「先生の回答から推測するに、今自分は何て言ったことになっているんだろう?」というポイントが、非常にクリアに解決されます。
私の言語レベルだと、つい文字の方を読んで理解してしまうので
リスニング的にどうなんだろう、と思うこともありますが…
気楽さ、とか、レッスンレベル的に、
今はこれがちょうどいい感じです。
自分がサボらなければ、週5で練習できますし。
お話はもちろん面白いし!
frantastique は何回かやっていたことがあるのですが
自分のレベルが変わったこともあって
同じお話の流れの中でも枝葉の部分が付け加えられて
程よい感じです。
何より、frantastique のキャラ設定やユーモアが大好きだったので
声がカッスカスになっている期間以外は続いているのも
よい感じです✨
毎回最後に、AmigoというAIとちょっとした会話ができるのですが、
そちらもとてもいい感じです。
ただ、ちょっと工夫しないと、特にフランス語の方は
すぐ終了になってしまうのと、
発音をちゃんと聞いて文字変換しているか?
予測変換していない?
と疑問に思う瞬間も、なくはないのですが…😅
ただ、味をしめて、英語版も始めました。
こちらも話が面白いし、とてもいい感じ。
仏語版と英語版を並列してやっていることで
改めて気づいたこともありますので、
それはまた改めて記事にしたいと思います。
どちらもとっても良かったので、
もし迷われている方がこれを読んだら、
おすすめです✨
放送大学 フランス語2を受けていました。
ずっと前から、放送大学のフランス語授業に興味があったのです。
手軽に受講できて、レポートやテストなどの〆もあって、
勉強すべき内容のボリュームもある。
ということで、空いた期間には、
10月入学で、フランス語2を受けていました。
感想としては、教材としてはとても良かったのですが、
学ぶ内容としては、自分には簡単すぎました…
どれくらいかというと、
復習しなくても、学期途中のレポート(Web上で問題に答える)が
ほぼ解けるレベルです。
とはいえ、最後に出てくるインタビュー記事は
仏文だけでは読みにくかったので、
どの口でそれを言うか!という感じですが…💦
ちなみに、私が今回この授業を受講するにあたって期待していたことは、
1)毎日勉強するモチベーションになる
2)これまで習ったことを体系的に復習したい
3)理解が怪しい単元を入れ直したい
(半過去の使い分け、仮定、比較など)
でしたが、「簡単すぎる」と感じてしまったせいで
ちょっと油断して、(1)は達成できませんでした💦
でも(2)は十分でしたし、
(3)として、教材と並行して
「1から始めるフランス語作文」を使って
怪しいところを復習し直したので、
それなりに意義があったとは思っています✨
最後のテスト前には、(3)の単元が含まれていたこともあって
一気に濃い勉強もできたので、良い経験でした✨
やはりちゃんと(?)勉強するのは楽しいですね〜。
ものすごく、空いてしまいました…
久しぶりにブログを…と思ったら、ものすごく間が空いていて、びっくりです。
こんなに空いていたとは…
確かに、少しフランス語学習から気持ちが離れてはいましたが、
細々と続けてはいました。
オンライン会話レッスンと、リスニング練習くらいです。
でも、11月くらいから乾燥で度々喉を痛めてしまい、話すことが億劫に…
いつもお世話になっている先生がお休みされることもあって、
オンライン会話から、自学に切り替えていました。
会話レッスンだけだと、語彙の消失も激しいし、
少し落ち着いて復習などもやりたかったからです。
この期間にやっていたことは、次の記事で振り返ります!
最近の勉強内容
どうにもこうにも時間が取れず…
細々とオンラインレッスンだけで繋いでいたのですが、先生の都合で少しお休みになってしまうこともあり、一念発起、フンドシを締め直すことにしました。
とりあえずは、毎日少しずつ、何かをしなくてはいけません。
色々考えたところ、やはり自分の成長を実感できて、やる気に繋がるのは、「聞き取れる」ことだなあと。
「フランスのニュースを自然に聴解・読解できる」「話したいことを、話したいように話せる」というのがまず目指したいところなので…
そう考えていくと、「毎日隙間時間にできそうなこと」「聴解できる耳を作る」ということで、今は、
・duolingo
・TV5monde
・1jour1acte
をやっています。
これで、少しは聴解マシになるかなあ…
また、進捗を報告できたらと思います!
