35からフランス語!

パリにはまり、急遽フランス語を身につけることにしました。目標は「ストレスなくコミュニケーションできること」ですが、どこまで、やりきることができるのでしょうか…

DELF B1 試験内容について

ようやく試験が終わりました!

様々な意味で(笑)。

一応結果を待ちますが、おそらく秋に再受験が必要でしょう。。。

次回の自分のために、試験の内容や、自分の不足部分を書いておきます。

 

🌟準備に使った問題集

Le Nouvel Entrainez-Vous: Nouveau Delf B1 - 200 Activites - Livre

Le Nouvel Entrainez-Vous: Nouveau Delf B1 - 200 Activites - Livre

 
Reussir Le Delf 2010 Edition: Livre B1 & CD Audio (Livre + CD)

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  • 作者: Gilles Breton,Sylvie Lepage,Marie Rousse
  • 出版社/メーカー: Didier
  • 発売日: 2010/07/22
  • メディア: ペーパーバック
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Le DELF B1 100% reussite +CD

Le DELF B1 100% reussite +CD

 

 一番使える!と思ってやりこんだのが、

最後の Le DELF B1 100% でした。

理由は、2016年出版であることと、

全ての問題に答えがついているからです。

production des écrits やproduction de orale にまで

答えが付いている問題集は、

私が知っている限り他にありません。

 

🌟試験内容

*compréhension de orale 

問題集にあるものよりは、おそらく簡単でした。

完全に聴き取れないし、内容もぼんやりとしかわからなかったけれど、

問題集をやった時よりは理解度が高かった印象。

5点は取れているんじゃないかな…という感じ。

基準が低すぎですね(笑)。

 

*compréhension des écrits

こちらは、問題集にあるパターンと同じものがでましたが、

第1問の条件に当てはまるものを選ぶ、という方は、

深く考えずに◯Xをつけて行ったら、

まさかの正答がない、となってしまって焦りました。

見直したかったけれど、時間がなかった…。

 

*prodaction écrits 

お題はうろ覚えですが、

「あなたはフランスで学ぶ大学生です。大学から利用を奨励されている

エシャンジュサイトに登録して、学生を紹介してもらいました。

その経験を大学新聞に投稿しなさい」

みたいな内容でした。練習していたお題とはまったく傾向が違ったけれど、

とにかく必死で書きました。見直す時間どころか、

文字数を数える時間すらなかったので、目分量。

悲惨なことになっているかしれません…

 

*production orale

・自己紹介

・Instraction

・monologue suivi

の流れは変わらず。

でも、ちょっと焦ったのは、自己紹介の時に、

先生がちょいちょい合いの手を入れてきたこと。

それでちょっと流れが変わってしまったのと、

私が用意していたものより早めに切り上げられてしまったので、

 準備していた半過去や条件法のくだりが言えず、

しまった〜と思いました。

習っている先生からのアドバイスでは、

早いうちに条件法を使えるとアピールしておけ、

Interaction で、半過去と複合過去の使い分けができるところを見せておけ、

ということでしたが、どちらも果たせず。。。

 

Interaction のお題は、

・眼鏡屋での交渉

・カフェでレシートに注文していないものが計上されているので訂正せよ、

というものでした。

普通はカフェの方を選ぶだろうと思うのですが、

私は自信がなかったので、眼鏡を選択。先生もびっくりした様子でした。

 

monologue suivi は、

「早起きの効能」と、もう一つ。

一応両方目を通したのですが、もう一つは瞬時に内容が理解できなかったので、

早起きの方を選びました。

練習の時は時間がなくて無理!と思ったけれど、

火事場の馬鹿力で イントロ文まで書けました。

ただ、途中でバンバン試験管からのつっこみが入ったのが意外でした。

最後まで聞いてから質問かと思った…

 

あっという間に時間が過ぎて、

ちゃんと15分経ったのか!?という印象。

 

さすがに5点以上は取れると思いたいけど、

語彙とかつまり具合のことを考えると、

レベル的にA2に毛が生えた、と思われても仕方がないかもしれません…

 

次回、反省をこめて、

準備したことや、これからの勉強についてまとめたいと思います。

(弱音2)

DELF まであと一週間を切りました。

とりあえずリスニング対策として、

過去問のスクリプトはほぼ聴いただけでわかるようにしたけれど、

ネットに記載されている過去問やったら全然聴き取れず。

しかもなんと、ここに来て、

読解が出来ないことが発覚!

ル・モンドの記事なんて、

読めるわけがないじゃん!!!

 

こりゃ、70点以上どころじゃない!

もーだめだ〜😭😭😭

つ、つらい。。。(弱音)

現在DELF受験の準備をしていますが、

それはもう、見事に出来ません…

ちょっと、拒否反応出るくらい。

A2取ってからの一年、私、何してたのかなって思います。

色々やってて、それはそれなりに効果があったと思うけど、

B1レベルではなかったってことですかね…

とほほほほ。

 

リスニングのコツ

DELF 対策のために、ということで、

聴き取りの集中講座を取ったのですが、

あまりにもひどい内容に、

改めて考えることになりました。

 

ちなみにその授業内容といえば、

ただ試験問題集の問題を解くだけ。

スクリプトを配ることもせず、

生徒に答えさせて訂正するだけで、

その根拠や解説もなし。

出来る人が、ただ試験の傾向を知るにはいいかもしれないけど…

それでは、問題集を買って、

自宅でやるのと変わりません。

先生の存在価値なし。

 

聴き取らなきゃいけない単語や、

フレーズの解説くらいしないのか⁉️

と、怒りとともに考えて、

改めて、リスニングとは、

 

「聴き取った音と単語、もしくは

フレーズとを合致させて理解する力」

 

なんだなと思いました。

そのためには、

地道に聴いて、スクリプト見て、擦り合わせる、しかないのかもしれません。

 

残念ながら、講座はまだ続いてしまうので、授業外で自力で頑張りつつ、

授業では進歩具合を測っていきたいと思います。

 

は〜お金をドブに捨てるとはこのことです!だったら新しい問題集買うよ!

しかもそれで、講師にお金が入るのが嫌だ😫💢